パパガイオブラジル・南米Free 22日からは全国的に大雨か? 2024年11月22日 雨の中を歩く人(Marcelo camargo) ここ数日、小雨のパラついていたサンパウロ市だが、国立気象観測所(Inmet)によると、22日からは全国的にかなり広い範囲で強い雨が降るという。雨雲は南部のパラナ州やサンタカタリーナ州から、北東部や北部のアマゾナス州南部にで及び、サンパウロ州も含まれている。特に降水量が多くなりそうなのが中西部あたりだといい、26日までに150〜220ミリと、まとまった雨が降りそうだという。雨も気になるが、停電が起きないことを願いたい。(1) 関連記事:RS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上RS州大水害=天候不順で再び避難?=産業や人離脱の懸念も国立気象観測所=寒波でオレンジ色の警告=リオ・グランデ・ド・スルの水害週末も拡大広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入で9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度も異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生リオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中 前の記事ボタフォゴ引き分けで、全国選手権の行方は混沌次の記事カルフール=メルコスルの肉の輸入停止=フランス限定と修正発言 最新記事 タルシジオ=サンパウロ州経済優先に乗換え=前大統領恩赦に距離置く=50%関税で方針転換 2025年7月15日 最高裁長官=トランプ関税に反論書簡=「不正確な理解に基づく」 2025年7月15日 ルーラ政権=トランプ関税背景に戦略転換=大統領選見据え国家主義強調 2025年7月15日 ジュリアナ氏=最初の転落から32時間生存=2度目の落下後10分間苦悶 2025年7月15日 モラエス判事=ランブルに新たな命令=米国内の地裁に不服の訴訟に 2025年7月15日