パパガイオブラジル・南米Free 「黒人の意識高揚の日」、今年初めて全国的祝日に 2024年11月20日 黒人月間のプログラムの一風景(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 20日は「黒人の意識高揚の日(ジア・ダ・コンシエンシア・ネグラ)」のため、休日となる。サンパウロ州では同日は以前から祝日だったが、同じように祝日扱いしていたのはその他5州のみだった。だが昨年、連邦議会がこの日を国の祝日とすることを決定。今年から全国的に休みとなっている。この日にちなみ、11月は黒人月間ともなっており、サンパウロ市でも、文化センターや図書館などを通じて特別プログラムを組んでいる。足を運んでみては?(1) 関連記事:「国の大半が人種差別的」=59%の国民が感じる黒人の意識高揚の日=サンパウロ市で特別行事=劇やダンスなど60以上末期がんの父親を毒殺した息子=情状酌量、陪審裁判で無罪判決ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(155)連邦議会が予算案承認=総額5兆4千億レアル=赤字ゼロ、割当金激増《ブラジル》亡くなった父の分と二人分=ワクチン接種の11歳男児おしゃべりパパガイオおしゃべりパパガイオ 前の記事母親を誕生日に撲殺=「自分に豚と言った」?次の記事20日は全国選手権が8試合 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日