パパガイオブラジル・南米Free グラミー賞の2部門にブラジル人アーティストがノミネート 2024年11月12日 アニッタ(左)とミルトン(Reproducao) 8日、世界最大の音楽賞「グラミー賞」のノミネートが発表され、ブラジル人アーティスト2人がノミネートされて話題となっている。一人は女性歌手アニッタで、「ファンク・ジェネレーション」が最優秀ラテン・ポップ・アルバム賞に、大ベテランのミルトン・ナシメントは、米国の女性ジャズ・ベーシストのエスペランサ・スポルディングと組んだ「ミルトン+エスペランサ」がトラディショナル・ジャズ・アルバム賞にノミネートされた。結果発表は来年の2月2日。受賞なるか?(1) 関連記事:おしゃべりパパガイオアカデミー賞=「アインダ」3部門でノミネート=主演女優賞に作品賞まで「ファンクの王子」逝く=リオ市のMCマルシーニョ「ブラジルに人生を台無しにされた」=デンマーク人歌手の動画が話題にグラミー賞=アニッタが新人賞ノミネート=ブラジル人アーティストで49年ぶりグラミー賞でアニッタファン大荒れラテン・グラミー、主要部門にブラジル勢ノミネート 前の記事政治犯焼却現場を保存=リオ州議会が歴史遺産に次の記事ミリトンが膝にまた重傷 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日