パパガイオブラジル・南米Free 止まらないボタフォゴ!リ杯準決勝で5点快勝 2024年10月25日 喜ぶイーゴル・ジェズス(Vitor Silva/Botafogo) 23日の夜行われたサッカーのリベルタドーレス杯準決勝で、ボタフォゴはペニャロル(ウルグアイ)に5対0で圧勝。しかも、後半10分からの30分足らずで5点を奪う一気の攻撃だった。10月のW杯南米予選に召集されて活躍したルイス・エンリケとイーゴル・ジェズスの2人もこの試合で得点を挙げ、流行語にもなった「セレフォゴ」の勢いが続いていることをアピールした。敵地での次戦は来週行われるが、かなり楽な展開となった。(1) 関連記事:《特別寄稿》政治腐敗は政権の左右を問わず=中南米で汚職を減らすには=桜井悌…中国がブラジル産牛肉の輸入停止=衛生基準不適合の3施設の品《記者コラム》明治初期に南米公演した軽業師=最初のブラジル在住日本人は誰か?リベルタドーレス杯=決勝Tの組合せ決まる=ブラジル勢は最低6チーム参加ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(139)ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(148)《ブラジル》南部州に熱波到来=下旬は南東部も猛暑か《ブラジル》サッカーW杯組合せ、スイスなどと同組=強敵いないが油断できず 前の記事2年42日で最速世界一周=黒人系ブラジル人がギネス登録次の記事ヴィニシウスに続いてラフィーニャもハット・トリック 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日