site.title

《ブラジル》南部州に熱波到来=下旬は南東部も猛暑か

2022年1月15日

リオ・グランデ・ド・スル州ではこの週末に40度に迫る猛暑となり、今月中旬以降は南東部でも猛暑になる可能性があると、14日付現地サイトが報じている。
この暑さの原因は、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイに熱波をもたらした熱帯性高気圧によるものだ。アルゼンチンのブエノスアイレスでは、冷房需要の過熱が原因で11日に大停電が起こっている。
この高気圧はすでにブラジルでも最南端のリオ・グランデ・ド・スル州に到来。12日にはサンボルジャで44度、13日にはウルグアイアナで41度を記録していたが、州都ポルト・アレグレでは14日に最高気温が37度を記録。17日までの最高...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...
《ブラジル》南部州に熱波到来=下旬は南東部も猛暑か | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報