パパガイオブラジル・南米Free ロック・イン・リオでの不評でヴォーカル脱退? 2024年9月24日 アーネル・ピネダ(Reproducao) 15日のロック・イン・リオに出演し、本調子ではないとネットで厳しく批判された米国のロックバンド、ジャーニーのヴォーカル、アーネル・ピネダがネット上で、「自分への批判が100万件に及んだらバンドを辞める」と宣言して大騒動になった。アーネルは最盛期を過ぎた同バンドに15年ほど前から参加し始めたフィリピン人のヴォーカリストだが、50代を過ぎ高音部の問題などが出ていた。熱狂的であると同時に厳しい側面もあるブラジルの音楽ファン。これは少し行き過ぎたか。(1) 関連記事:国際音楽フェス三昧のブラジルロック・イン・リオが開催=記念すべき40年目の回《ブラジル》ロック・イン・リオ=犬型ロボットや無人機も導入=イベント中の治安対策に「ロック・イン・リオ」先行チケット発売開始ロック・イン・リオ=初の「ブラジル・デー」開催=国内アーティスト大集合の楽曲もロック・イン・リオ、ブラジル音楽デーに注目ロック・イン・リオ=経済効果は26億レに=人出は前回の3割増しおしゃべりパパガイオ 前の記事スケボーのスケートパークに17歳のブラジル人女王次の記事「ロック・イン・リオのサンパウロ版」、ザ・タウン、2度目の開催へ 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日