ブラジル国内ニュース IPCA=8月は0・02%のデフレ=今年初のマイナス成長記録 2024年9月12日 IPCAの推移(数字は前月比)(10日付G1サイトの記事の一部) 地理統計院(IBGE)は10日、8月の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前月を0・02%下回り、7月に記録した0・38%増から一転したと発表した。これは2024年初のマイナス成長となり、23年6月の0・08%減以降で最も低い値だ。また、8月としては22年の0・36%減以来の最低値を記録したと、同日付ヴァロール紙など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIPCA=8月は0・23%上昇=電気代値上がりが圧力に《ブラジル》8月は0・73%のデフレ=IPCA―15は1991年以来で最低IPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77%IPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内 前の記事15日以降、ブラジルでも彗星が見れる次の記事ルーラ=気候変動庁創設改めて約束=「林野火災は国を破壊する」 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日