ブラジル・南米 中国=23年の対ブラジル投資が33%増=それでも22年に次ぐ低水準 2024年9月5日 2023年4月、習近平国家主席(左)に迎えられたルーラ大統領(右)(Foto: Ricardo Stuckert/PR) ブラジル・中国ビジネス評議会(CEBC)のデータによると、ルーラ政権(労働者党・PT)初年度の2023年の中国の対ブラジル投資は総額17億3千万ドルに達し、ボルソナロ前政権(自由党・PL)最終年の2022年と比較して33%増加した。3日付ポデール360など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》中ロ首脳会談直後にルーラ訪中=不穏なBRICS界隈の活性化米国=ブラジルへの外国投資額でトップ=貿易額は約750億米ドルで2位環境活動家殺害=ブラジルは2年連続で世界2位=全体の85%は中南米で発生メルコスル・中国FTA=農産品輸出は有利、工業輸入は不利=習近平ブラジル訪…中国の巨大投資期終わった?=ブラジル4位に後退、再エネに集中ルーラ=国家文化システム承認=活動振興や資金調達にルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価マクロン仏大統領26日来伯=環境やFTA協定も議題に 前の記事リオ港=浚渫工事に4億レの投資=競争力と運用能力が向上次の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=33 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日