ブラジル国内ニュース シティバンク=第2Qの成長率予測下方修正=インフレ見通しは引き上げ 2024年8月22日 レオナルド・ポルト氏(21日付ヴァロール紙の記事の一部) シティバンク・ブラジルが第2四半期(Q)の国内総生産(GDP)の成長率が0・5%に鈍化するとの見通しを示し、インフレリスクとして為替圧力やサービス価格上昇を指摘した。また、2024年の広範囲消費者物価指数(IPCA)の予測を4・4%、25年を3・8%に引き上げたと、21日付ヴァロール紙(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》GDP第1四半期は1%成長=サービス業の回復が牽引=農業は干ばつの影響残るハダジ「GDP0・9%増驚き」=第3Qに危惧、税収増課題=24年収支赤字ゼロに不安中銀=地域経済活動指数を発表=南大河は前月比で9%減GDP第2Q1・4%成長=予想上回る、G20で6位《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く《ブラジル》GDP=8月は前月比で0・8%減=FGVのモニター観測で判明【12日の市況】アメリカーナ(AMER3)の会計スキャンダルやハダジ財相演…【1日の市況】Ibovespaは2.06%上昇、ドルは1.3%下落してR$… 前の記事上院CCJ=出馬禁止期間の短縮承認=承認されれば直ちに適用次の記事《記者コラム》不安などで若者の入院増加=ストレス社会の広がり反映? 最新記事 サルバドール日本文化祭り盛況=8万人来場「熱気がすごい」=日本語センターもブース初出展 2024年9月17日 ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(7)「コロニアの生活は大きな財産」 2024年9月17日 二代目家元京藤間勘輝師匠を偲ぶ会=京藤間流、栃木県人会で22日 2024年9月17日 《記者コラム》なぜ日本館は建てられたのか=日本文化の普遍性を建物に結晶化 2024年9月17日 テレビ討論会=挑発に乗り椅子で殴打=生中継でお茶の間に衝撃=ダテナ「後悔してない」 2024年9月17日