パパガイオブラジル・南米Free 連邦医学審議会のサンパウロ支部長にクロロキン推奨医師 2024年8月9日 アルヴェス医師(Divulgacao) 連邦医学審議会(CFM)サンパウロ州支部長として感染病医のフランシスコ・カルドーゾ・アルヴェス氏が選ばれ、物議を醸している。それは、同医師が新型コロナのパンデミック初期の2020年にクロロキンを処方薬として推薦したためだ。同医師は2021年に上院のパンデミックの議会調査委員会(CPI)にも召喚されている。CFMは医療組織の中でも保守的な判断を下すことで知られているが、世界保健機関(WHO)が推奨していないものを勧める人物なのは気になるところ。(1) 関連記事:《記者コラム》ブラジル日本移民を知るためのリンク集=無料で豊富な資料閲覧が可能最高裁=「胎児心停止」の禁止を差止=妊娠22週を超える場合にも特集=第66回パウリスタ賞授賞式=総勢38人に輝かしい栄誉=日系栄誉賞、社…下院=中絶厳罰法案を緊急扱い=強姦犯より堕胎者に厳罰=議論さけるやり方に抗議沸騰「乳がんなど存在しない」=2人の医師を虚偽で告発《特別寄稿》ハイパーインフレの思い出《2》資金繰りに困って頭抱える経営者=…《特別寄稿》日本の敗戦と「勝ち負け」抗争…陸軍総司令部情報局長の伝達式に参列して=サンパウロ 村上佳和 前の記事ブラジル杯、パルメイラス脱落、コリンチャンスはベスト8に次の記事《記者コラム》パリ五輪=ブラジル女子選手の活躍で見えた=スポーツの理想の光景 最新記事 【22日の市況】ブラジル株反落、IOF税引き上げ発表で投資家心理悪化 ペトロブラスも重荷に 2025年5月23日 本門佛立宗=「日本外でブラジルは世界最多信徒」 =木村日覚上人ら記者会見=南米最大規模の寺院開堂へ 2025年5月23日 オピニオン=レオ14世とドナ・マルガリーダの聖なる人生=奥原マリオ純 2025年5月23日 援協で高齢者無料検診=移民117周年を記念=26日から予約受付 2025年5月23日 《記者コラム》CBFの会長解任問題、吉か凶か? 2025年5月23日