日系社会 駐日パラグアイ大使に豊歳マリオさん=日系社会から3人目、2世では初 2024年7月20日 左から豊歳マルセロさん(兄)、ペーニャ大統領、着物女性は中谷駐パ日本大使、その右隣は豊歳マリオさん夫人、新大使豊歳マリオさん、レスカノ外務大臣(@Japon_Paraguay) パラグアイのサンティアゴ・ぺーニャ大統領は7月15日、新駐日特命全権大使として豊歳(とよとし)マリオ・マサユキ氏を任命した。在パラグアイ日系社会からは田岡功さん(2004~2009年)、豊歳直之さん(2009~2018年)に続き、3人目の大使が輩出された。初めてのパラグアイ生まれの2世で、豊歳直之さんの次男だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》ブラジルに縁の深い小渕総理秘話=稲門会70周年から見えた日伯の絆《記者コラム》ルーラ勝利で振り出しに戻る?=全てを差配する奥の院的な最高裁サントス上陸記念碑が再移転=「世代広場」建設で=銅像はサントス市が保管《記者コラム》7月25日に政府謝罪を再審議=恩赦委員会が日本移民迫害を《特別寄稿》安倍元総理大臣の日本・ブラジル関係への貢献=忘れてはいけない沢…市長が女子〝去勢〟発言で波紋=言い間違い? 党から追放《記者コラム》国際政治の主要プレイヤーになれるか=専制国家群に引きずられるルーラ【新年創刊特別号】特別寄稿=ラテンアメリカとノーベル賞受賞者=全16人、な… 前の記事農林水産省=日系農業者の連携強化へ=訪日研修への参加者募集次の記事日本祭り=アマゾン移民の想い歌い上げる=日本から歌手ZENKYUさん 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日