ブラジル・南米 サンパウロ市=7日のバスのストは回避=地下鉄も6日のスト中止 2024年6月7日 バスで埋まったバス・ターミナル(Rovena Rose/Agencia Brasil) サンパウロ市のバス従業員組合が3日に宣言していたストライキに関する調停公聴会が5日に行われ、組合側が7日の24時間ストを取りやめた。同日付フォーリャ紙(1)が報じている。 バス従業員の組合「シンジモトリスタス」は3日、インフレ率とパンデミックで受けた損害を埋め合わせるため、5%以上の給与調整をという要求と乖離する回答を出したバス企業側に不満を持ち、7日に全面ストを行うと宣言していた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【訃報】建築設計士の笠原佰氏死去=ヤクルト、カネボウ、YKK等尾﨑元埼玉県人会長が4年ぶり来伯=コロナ弔問、行政手続きなどで創立60周年式典と免許伝達祝賀公演=琉球古典音楽野村流保存会ブラジル支部=…JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(13)=…岐阜県農業高校生海外実習派遣団がブラジル訪問=「風景に圧倒」「百聞は一見に如かず」第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」新感覚の民謡エンタメ集団『あべや』=南米ツアー開始、文協は25日サンパウロ市=タクシー運転手がデモ=アプリのウーバーと99 前の記事《記者コラム》実務面で存在感を主張=路線変更見せる保守派次の記事トフォリ最高裁判事=フォーリャ紙が渡航費用問題報道=CL決勝観戦に高額経費=LJでの判断が疑問視される中 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日