パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ市地下鉄、スト回避 2024年5月23日 サンパウロ市地下鉄(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 22日に予告されていたサンパウロ市地下鉄のストが組合側の判断で延期となり、回避された。今回のストは14日に組合が決めていたが、あまり広く報道されていなかったこともあり、驚いた人も少なくなかった。ただ、これでストの可能性がなくなったわけではなく、組合側は6月5日にストを行う意向だ。今回のストは職員たちの給与調整を求めて行われたものだが、次のスト予定日までに解決することを願いたい。(3) 関連記事:カーニバル期間中、サンパウロ市地下鉄は24時間営業サンパウロ市地下鉄=2号線駅名改称で物議か=国際教育者から入植者の名にサンパウロ市地下鉄=スト強行で市民が大混乱=裁判所介入で余計長引くサンパウロ市地下鉄=キロンボ遺跡で工事停滞=Iphanが発掘再開拒否サンパウロ市地下鉄=13日予定のスト回避=州政府からの回答に納得サンパウロ市=電車4線で故障が続発=今年に入り問題多発の中サンパウロ市地下鉄=15日にスト決行か?=民営化反対とモノレール線問題でサンパウロ市地下鉄=15日予定のストを回避=15号線民営化中断で 前の記事浄水器75個を緊急援助=日本政府、リオ・グランデ・ド・スール(RS)州大洪水で次の記事サントス事件=沖縄県人会が特派員に説明会=「先祖へのスパイ汚名を雪ぐ」=7月25日の恩赦委員会に向け 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日