ブラジル国内ニュース 秋の熱波=来週の後半まで延長か=平年より7度暑いところも 2024年5月1日 猛暑の街(Tania Rego/Agencia Brasil)) 当初は今週までと見られていた中西部や南東部を中心とする熱波が長引き、来週後半まで続くとの予報が出ている。4月30日付G1サイト(1)が報じている。 4月22日頃から観測されている熱波は、マット・グロッソ、ゴイアス、ミナス・ジェライス、エスピリトサントの各州中央部辺りから、南マット・グロッソ州、サンパウロ州、リオ州、パラナ州、サンタカタリーナ州を覆う形で広がっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:パンタナル=火と煙の回廊を走る車=2州が非常事態を宣言《記者コラム》実現するか南米大陸横断高速道=メルコスルは一帯一路に入る?リオ・グランデ・ド・スル州=76市で暴風雨の被害=3人死亡、家屋や橋も倒壊《ブラジル》工業生産=11月は前月比で0・2%減=15地域中8地域で減産に《ブラジル》ICMS上限設定を21州とDFで今月実施=燃料代など大幅に下が…公正な選挙への取り組み続く=選挙ハラスメントは26倍に=脅迫など回避で警備も強化2020年GDP=7・6兆レで3・3%減=24連邦自治体で縮小トラック運転手のスト再発=最高裁の資産凍結令に反発=軍は介入要請に応じず 前の記事アイルトン・セナ=1日で没後30周年に=名を冠した場所400超次の記事会社更生手続中の企業数=第1四半期にさらに増加 最新記事 【20日の市況】ボベスパ指数は0.31%安の127,750.92ポイントで週をスタート、約400ポイント下落=ドルは0.05%上昇して5.10レアルに 2024年5月21日 RS州大水害=大統領が閣議で活入れ=排水や学校病院再建に=大量のゴミ処理も課題 2024年5月21日 ポリショップ=民事再生の手続きへ=テレビ通販とネットで成功も 2024年5月21日 《記者コラム》PB総裁交代劇が意味すること=「ジウマ時代再来か」で株12%暴落 2024年5月21日 デゾネラソン=ザニン判事が差し止め解除=政府と議会、問題解決へ 2024年5月21日