ブラジル国内ニュース 秋の熱波=来週の後半まで延長か=平年より7度暑いところも 2024年5月1日 猛暑の街(Tania Rego/Agencia Brasil)) 当初は今週までと見られていた中西部や南東部を中心とする熱波が長引き、来週後半まで続くとの予報が出ている。4月30日付G1サイト(1)が報じている。 4月22日頃から観測されている熱波は、マット・グロッソ、ゴイアス、ミナス・ジェライス、エスピリトサントの各州中央部辺りから、南マット・グロッソ州、サンパウロ州、リオ州、パラナ州、サンタカタリーナ州を覆う形で広がっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:パンタナル=火と煙の回廊を走る車=2州が非常事態を宣言9月の火災は30%増=7~9月だけで32万件リオ・グランデ・ド・スル州=76市で暴風雨の被害=3人死亡、家屋や橋も倒壊《記者コラム》実現するか南米大陸横断高速道=メルコスルは一帯一路に入る?中南部=熱波後に寒冷前線再到来=降霜などにも注意が必要パラグアイ川=水位低下で水運にも影響=パラグアイが浚渫作業開始アイルトン・セナ=1日で没後30周年に=名を冠した場所400超《ブラジル》工業生産=11月は前月比で0・2%減=15地域中8地域で減産に 前の記事アイルトン・セナ=1日で没後30周年に=名を冠した場所400超次の記事会社更生手続中の企業数=第1四半期にさらに増加 最新記事 【14日の市況】Ibovespaは2.64%急騰、終値は128,957.09ポイント=Vale、Petrobras、B3が牽引=ドルが1.00%下落し、1ドル=5.743レアルに 2025年3月15日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(2)消えた日系社会の中心施設 2025年3月15日 「ブラジルでの出版は僕の夢」=4月に日伯同時出版決定=『ファヴェーラの漫画家』 2025年3月15日 ■訃報■文化人類学者、前山隆さん 2025年3月15日 日本ブラジル中央協会=駐在家族の悩みにお答え=渡航前オンラインセミナー、22日 2025年3月15日