急進左派下議=保守ユーチューバーと乱闘=カタギリ下議とも口論に
16日、下院で、急進左派のグラウベル・ブラガ下議(社会主義自由党・PSOL)が保守派政治団体のブラジル自由運動(MBL)のメンバーと乱闘になる騒ぎがあった。同日付G1サイト(1)などが報じている。
事の発端は、保守系のネットのインフルエンサーとしても知られるMBLのガブリエル・コステナロ氏が下院に招かれてやってきたことだ。これは、MBLのリーダーでもあるキム・カタギリ下議(ウニオン)が誘ったためだ。
グラウベル下議によると、コステナロ氏が同下議の側近にちょっかいを出したことで、議論が勃発。そこで、グラウベル氏はコステナロ氏を外に摘み出すことに決めた。
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