日系社会ニュース ジャンジーラ市で初開催=第44回聖南西相撲選手権大会=ビデオ判定、ビニール土俵導入 2024年3月12日 聖南西相撲選手権大会の開会式。左から四人目がジャンジーラ市のヘンリー・サトウ市長 第44回聖南西相撲選手権大会が2月25日午前9時、サンパウロ州ジャンジーラ市総合スポーツ体育館で開かれた。同市で相撲大会が開かれるのは初めて。サンパウロ州南西部の各地から選手約100人が参加した。 午前9時から開会式が行われ、同市のヘンリー佐藤市長は「日本伝統のスポーツである相撲と柔道を当市に普及したい」と挨拶し、スポンジマットの上にビニールを敷いて拵えた土俵を披露した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ブラジルの大学受験=長野育ちの日系4世の挑戦(12)=ABC連邦大学に繰上り合格!次の記事《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学 最新記事 【26日の市況】Ibovespaは1.22%高の127,492.49ポイント=商業ドルは再び上昇して5.65レアルと0.18%上昇 2024年7月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(33)=自動車部品で世界を「つなぐ」=矢崎ブラジル社 2024年7月27日 ベネズエラ=世論調査では野党圧勝=怪しい公正な選挙実施=挑発続けるマドゥーロ 2024年7月27日 特別寄稿=言葉は心の顔=日本語学習に奮闘する外国人就労者=サンパウロ在住 毛利律子 2024年7月27日 ジーコ=パリのホテル前で強盗被害=120万レアル相当を盗まれる 2024年7月27日