日系社会ニュース ジャンジーラ市で初開催=第44回聖南西相撲選手権大会=ビデオ判定、ビニール土俵導入 2024年3月12日 聖南西相撲選手権大会の開会式。左から四人目がジャンジーラ市のヘンリー・サトウ市長 第44回聖南西相撲選手権大会が2月25日午前9時、サンパウロ州ジャンジーラ市総合スポーツ体育館で開かれた。同市で相撲大会が開かれるのは初めて。サンパウロ州南西部の各地から選手約100人が参加した。 午前9時から開会式が行われ、同市のヘンリー佐藤市長は「日本伝統のスポーツである相撲と柔道を当市に普及したい」と挨拶し、スポンジマットの上にビニールを敷いて拵えた土俵を披露した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ブラジルの大学受験=長野育ちの日系4世の挑戦(12)=ABC連邦大学に繰上り合格!次の記事《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日