日系社会ニュース ジャンジーラ市で初開催=第44回聖南西相撲選手権大会=ビデオ判定、ビニール土俵導入 2024年3月12日 聖南西相撲選手権大会の開会式。左から四人目がジャンジーラ市のヘンリー・サトウ市長 第44回聖南西相撲選手権大会が2月25日午前9時、サンパウロ州ジャンジーラ市総合スポーツ体育館で開かれた。同市で相撲大会が開かれるのは初めて。サンパウロ州南西部の各地から選手約100人が参加した。 午前9時から開会式が行われ、同市のヘンリー佐藤市長は「日本伝統のスポーツである相撲と柔道を当市に普及したい」と挨拶し、スポンジマットの上にビニールを敷いて拵えた土俵を披露した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事ブラジルの大学受験=長野育ちの日系4世の挑戦(12)=ABC連邦大学に繰上り合格!次の記事《記者コラム》海外最古の短歌誌『椰子樹』400号=瀬戸際で踏みとどまる日本語文学 最新記事 【7日の市況】Ibovespaは0.58パーセント上昇で129,210ポイントに=ドルは0.12%の小幅下落で5.06レアル 2024年5月8日 サッカー=元代表ジョーが試合前逮捕=元代表、国内や日本で得点王 2024年5月8日 リオ・グランデ・ド・スル州豪雨=復興支援は〝戦争予算〟で=8割の市被災、死者90人=未曽有の事態に支援の輪 2024年5月8日 岸田首相=日系社会との人的交流を推進=環境問題解決、G20開催に協力 2024年5月8日 豪雨洪水被災地で治安悪化=リオ・グランデ・ド・スル州で略奪や襲撃多発 2024年5月8日