ブラジル国内ニュース リオ州=デング熱の流行を宣言=予想の20倍の患者発生で 2024年2月22日 デング熱を媒介するネッタイシマカ(©shammiknr/Pixabay) リオ州政府が21日、同州におけるデング熱が流行状態であると宣言し、22日付の官報に掲載すると同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 同州では今年既に、予想の20倍にあたる4万9千人以上の疑似症患者が出ており、死因が確定した死者も4人報告されている。現在の疑似症患者数は、昨年1年間に登録された患者数の96%に及んでいる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《リオ州》11歳女児が自宅で出産=継父が2年間軟禁・強姦の末?《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者204人に=新たな土砂崩れや洪水も発生《リオ州》ペトロポリスに再び豪雨!=新たな死者5人、不明者も=4時間で200ミリ超の雨新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も《ブラジル》ペルナンブコの死者91人に=大統領や閣僚が水害被災地へ=南部や…《ブラジル》犯罪組織構成員にマシンガン正式許可=ずさんな陸軍の登録実態が露呈《ブラジル》10歳少女強姦殺人の容疑者が自殺=精液のDNA鑑定受けたのち《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者と不明者200人超す=再びまとまった雨の予想も 前の記事サンパウロ州=26年に識字率90%へ=現状の40%からの挑戦に次の記事国際的人気歌手をストーキング=ブラジル人女性がロンドンで逮捕 最新記事 【17日の市況】Ibovespaは132.91ポイント下落で128,150.71ポイントで終わる=週足では先週0.71%マイナスだが今週は0.43%プラス 2024年5月18日 《記者コラム》10年後も見通せる=コパ・アメリカの若いセレソン 2024年5月18日 神戸市立海外移住と文化の交流センター=ルーツ辿る日系人を手助け=3、4世中心に来館後絶たず 2024年5月18日 RS州大水害=特別相は州都排水最優先=サンパウロ州から大型ポンプ移送=仮設都市建設や町移転も 2024年5月18日 パウロスが援協の側に移転=貴重な日本語出版印刷所 2024年5月18日