最高裁=旧オデブレヒト罰金を停止=次々にLJ司法取引を解除=「犯罪企業容認」の批判も

トフォリ判事(Rosinei Coutinho/STF)
トフォリ判事(Rosinei Coutinho/STF)

 最高裁のジアス・トフォリ判事が1月31日、建設大手ノヴォノル(旧名オデブレヒト)社に対し、ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の司法取引によって課せられていた罰金の支払いを差し止めた。1日付G1サイト(1)やアジェンシア・ブラジル(2)が報じている。
 この司法取引は、LJを管轄していたパラナ州連邦検察局が2016年に当時のオデブレヒト社と締結したもので、罰金額は85億1200万レアル(当時の為替で25億4300万ドル)に及んでいた。支払先は連邦政府、州、市、さらに捜査協力を行っていた米国やスイス当局となっている。

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