コラム海岸山脈 《記者コラム》ブルマジーニョ=ダム決壊から丸5年=今も進まぬ補償問題 2024年1月25日 決壊直後のB1鉱滓ダム(Fotos Publicas) 1月25日はサンパウロ市民にとっては市政記念の祝祭日だが、ミナス・ジェライス州民にとっては、ブルマジーニョ市のValeのコレゴ・ド・フェイジョン鉱山の鉱滓ダム決壊事故の死者270人(胎児も入れれば272人)の命日だ。 事故発生は2019年1月25日だから、丸5年が過ぎたが、死者の内3人の遺体はまだ見つかっておらず、補償問題も難航している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ブルマジーニョ・ダム決壊から3年=6人が行方不明のまま=最近の…《ブラジル》鉱滓ダム決壊後の健康被害か=重金属汚染や呼吸器疾患が増加=Va…《ブラジル》ブルマジーニョ市に巨大絵=ダム決壊事故の犠牲者偲びブルマジーニョ=267人目の身元確認=ダム崩壊事故から約4年後《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも《ブラジル》ミナス州の渓谷で崖壁面が突然倒壊!=観光地で10人死亡の悲劇=…《ブラジル》TCU=陸軍が不正入札26回実施=クロロキン成分納入元に疑惑=…《ブラジル》MG州知事選でPTがカリル氏支持を内定=ルーラの大統領選の鍵握… 前の記事【23日の市況】Ibovespaが1.31%上昇し128,000ポイントを再び突破、ヴァーレと鉄鋼メーカーが後押して次の記事第3回オンライン年次総会、2月中旬に=岐阜県人会インターナショナル 最新記事 サルバドール日本文化祭り盛況=8万人来場「熱気がすごい」=日本語センターもブース初出展 2024年9月17日 ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(7)「コロニアの生活は大きな財産」 2024年9月17日 二代目家元京藤間勘輝師匠を偲ぶ会=京藤間流、栃木県人会で22日 2024年9月17日 《記者コラム》なぜ日本館は建てられたのか=日本文化の普遍性を建物に結晶化 2024年9月17日 テレビ討論会=挑発に乗り椅子で殴打=生中継でお茶の間に衝撃=ダテナ「後悔してない」 2024年9月17日