ブラジル・南米 ペトロブラス=汚職中断の製油所工事再開=バイオ燃料等に80億レ投資 2024年1月20日 RNESTの工事再開のための式典で(ペルナンブコ州のラケル・リラ知事、ルーラ大統領、ペトロブラスのプラテス総裁)(Ricardo Stuckert/PR) 統一地方選の票田固めのため、北東部を巡訪中のルーラ大統領が18日、ペルナンブコ州イポジュカにあるペトロブラス社アブレウ・エ・リマ製油所(RNEST)の工事再開のための式典に出席したと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 RNESTの建設は、第1期ルーラ政権下の2005年にベネズエラの参加も得て始まった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》現政権で5人目のペトロブラス総裁が就任=大統領は燃料代抑制を期待今後10年は北東伯大躍進予想=政府と大手企業が大型投資続々ブラジルがOPEC+正式加盟=世界的石油戦略に関与ペトロブラス=ガソリン値下げを発表=ディーゼル油は値上がりサンパウロ州連邦地裁=PB経営審議会議長を解任=公社側は控訴の意向を表明ペトロブラス=アルゼンチンへの天然ガス供給=エネルギー危機緩和支援ペトロブラス=燃料輸送に鉄道を利用=中西部の需要増に応え【20日の市況】中国の利下げを受け、Ibovespaがコモディティとともに上昇 前の記事中国=王毅外相がルーラと会談=台湾の独立反対を再確認次の記事連警=ボルソナロ派下議家宅捜索=「最高裁判事の独裁」と抗議=1月8日事件の関係疑われ 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日