ブラジル国内ニュース モルンビ・スタジアム=コンサート事業も活発化へ=LN社と6千万レで独占契約 2023年12月22日 サンパウロFCはモルンビ・スタジアムでのコンサート興行に関し、興行大手のライブ・ネーション社と6千万レアルで独占契約を結んだ。20日付フォーリャ紙(1)などが報じている。 モルンビ・スタジアムはサンパウロFCの本拠地で、サッカーの試合のみならず、古くから、サンパウロ市内きっての大型コンサート開催の場として知られている。その動員規模は8万人に及び、最近同じくコンサート会場として台頭しつつあるパルメイラスの本拠地、アリアンツ・パルケの5万5千人の1・5倍にあたる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ=モルンビ・スタジアム改名へ=新名称は「モルンビス」にサンパウロ市=パカエンブーに臨時の運営許可=25日のコッピーニャ決勝戦でパカエンブー・スタジアム=こけら落としコンサート中止=サンパウロ市と民営化企業で行き違いブルーノ・マーズのサンパウロ公演前にファン乱闘リオ市=ペレの名を冠した大通り=思い出の残るマラカナンの傍インテルが1カ月ぶりに実戦復帰20日は全国選手権が8試合ブラジル勢同士の決勝なのに会場はアルゼンチン 前の記事リオ=カストロ知事の兄弟に捜査=知事も情報公開求められる次の記事【21日の市況】Ibovespaは1.05%上昇、ヴァーレと外国市場とともに初めて132,000ポイントを超えて取引終了、ドルは0.49%下落=鉱石価格の上昇と中国での在庫補充を反映し、鉱山会社の株価は3%以上上昇 最新記事 【19日の市況】ブラジル中銀、政策金利を14.25%に引き上げ 次回の調整は小幅か=Ibovespaは0.79%高の132,508.45ポイント=ドルが7日連続で下落して0.43%安の5.647レアル 2025年3月20日 RS大水害から10カ月の傷跡=南援協取り巻く厳しい現実=(3)同胞の苦難に支援続く 2025年3月20日 日本発の環境型農業=注目の「ヤマカワプログラム」(8)=農園エスペランサを訪ねて 2025年3月20日 第32回美港展がリオで20日から 2025年3月20日 JICA協力隊員リレーエッセイ=ブラジル各地から日系社会を伝える(30)=楽しく面白い日本語体験を=イボチ日伯文化体育協会日本語学校 細川康雄 2025年3月20日