職員ら約200人で労ねぎらい=援協忘年会、役員ら感謝伝える

与儀評議員会長(手前左)の音頭で乾杯

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)の忘年会が、12月8日午後7時からサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館で開催され、役員や職員など約200人が一堂に会した。
 忘年会では最初に、前園マルセリーノ事務局長が援協傘下の各部門の2023年度の状況について説明。現在の職員数が3000人を超えているとし、来年援協が創立65周年の節目の年を迎えるにあたり、役員と各分野の職員がさらに一致団結して活動していくことの大切さを強調した。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事