ブラジル国内ニュース 年末の議会審議大詰めに=政府最優先事項が山積み 2023年12月13日 政府側リーダーらが合同予算委員会でのPLDOの審議延期を求めたと報じる11日付G1サイトの記事の一部 23日からの休暇入りを前に議会審議が大詰めを迎えている。特に優先される議題は来年度予算やそれに関連する法案だが、連邦議会では最高裁判事に指名されたフラヴィオ・ジノ法相らの口頭試問などの重要案件もあり、佳境に入った。 上院は、ジノ氏らの口頭試問と指名承認の他、ベネズエラとガイアナの間の領土問題で懸念材料の一つとなった外国駐在の伯国大使指名者の口頭試問の必要性も問われている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事文協定期評議員会=若者取り込み、日系団体と関係強化=創立70年に向けビル外壁改修へ次の記事【12日の市況】米国とブラジルのインフレ率低下にもかかわらず Ibovespaは0.40%下落、ドルは0.59%上昇 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日