ブラジル・南米 ゼマ知事=南南東部連合提唱で波紋=北東部連合に対抗して=保守州VS革新州対立? 2023年8月8日 ゼマ知事(Gil Leonardi/Imprensa MG) ミナス・ジェライス州のロメウ・ゼマ知事(ノーヴォ)は5日、「南東部と南部が組んで北東部に対して前線を張りたい」と南南東部連合(Cossud)を提唱した。これは左派候補支持者が多い北東伯グループと対立するニュアンスを持つために、主に革新派政治家から国家分裂を誘うと批判を受けている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:州別世論調査=ゴイアスとパラナで最高=サンパウロ州6割支持、リオ「悪い」連邦政府=襲撃事件1周年で式典=「揺るぎない民主主義」=前大統領派知事ら不参加ボルソナロ=アルゼンチン大統領の就任式に出席=タルシジオ知事ら引き連れ大統領選世論調査=ルーラ32%で支持率断トツ=マルサル18%、サンパウロ州知事15%大統領選世論調査=ルーラが首位を維持=有力候補にグスタヴォ・リマ《特別寄稿》日本の敗戦と「勝ち負け」抗争《上》=警察とメディアが生んだ歪ん…ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回る《ブラジル》大統領選世論調査=ルーラの一次選勝利が遠のく=シロとテベテが伸… 前の記事《記者コラム》移民史最大の悲劇、コロニア平野=不屈の精神健在、胸像3度目の再建次の記事【7日の市況】Ibovespaは0.11%の小幅下落、投資家はCopom議事録待ちでFRB講演に注目 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日