広島原爆被爆者追悼を西本願寺=アルゼンチンから遠隔平和式典参列も

左から2人目が小池理事、重田会長

 原爆投下から78年――ブラジル広島文化センター(重田エルゾ会長)が主催する『広島原爆死没者追悼法要』が6日(日)午前8時から、南米浄土真宗本願寺(西本願寺、Rua Changuá, 108、メトロ駅プラッサ・ダ・アルボレ近く)で行われる。
 告知のために編集部に来た重田会長と小池庸夫理事は、「戦争のない平和な世界、ノーモア広島を願って、関係者の方々はもとより、広く皆様のご来場をお待ちしております」と呼びかけた。
 他方、アルゼンチンのNGOフンダシオンサダコ(相川知子代表)も6日に23年遠隔平和式典参列を行うので、参加を呼びかけている。相川さんは広島県出身でブエノスアイレス在住、「ひろしま平和大使」を務める。当日は日本語による広島市、長崎市のライブ中継を、スペイン語に通訳する形になる。
 同NGOは、広島平和記念式典(6日)と長崎平和祈念式典(9日)をオンラインでスペイン語圏の人々と一緒に参列し、世界平和を祈る会だ。20年からオンラインで開催し、第4回目を迎える。
 広島平和記念式典が6日午前7時40分開始に合わせて、アルゼンチン時間(ブラジリア時間も一緒)の5日午後7時40分から午後8時45分まで遠隔会議システムZOOM上で行う。長崎平和祈念式典はアルゼンチン時間で8日午後10時35分から午後11時40分まで、同じくZOOMで行う。

21年のオンライン参列の様子

 広島平和記念式典に参加希望する人の申し込み先(https://forms.gle/jFk1GxzV21WDz5tJ6)、長崎平和祈念式典参加(https://forms.gle/BfyDbJatqxinqpiy8)、両式典参加(https://forms.gle/vJMw1dkPfYJaUKCcA)。日本からの場合は「JAPON」を選ぶこと。最後に「日本語の平和のメッセージも受け付けています」と呼びかけている。前日までにZOOM接続のアドレスや案内を送る予定。
 相川さんは「初めての方も継続参加の方も、お友達をお誘いになってアルゼンチンをはじめラテンアメリカと一緒に平和を祈り、そしていつかまた一緒にお会いできることが可能になるように世界の健康を祈願しましょう。当日はぜひ折り鶴を手にもってご参列ください」と呼びかけている。詳細はSNS(https://www.facebook.com/fundacionsadako/ https://www.instagram.com/fundacionsadako)まで。

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