ブラジル国内ニュース 持ち家政策=暫定令承認で登録開始=大衆住宅200万軒建設へ 2023年6月22日 MCMVで建てられた大衆住宅(©Divulgacao) 連邦政府の持ち家政策「ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィダ(MCMV)」関連の暫定令(MP)を議会が承認したことで、連邦政府が新プロジェクトの登録を認めた。政府は新たな建設契約を結ぶ意向で、対象家屋の価格なども引き上げたと16、17日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)や20日付エスタード紙など(3)(4)(5)(6)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラが持ち家政策を裁可=低所得者の生活改善へ前進マラニョン州=州都から歴史遺産が続々=MCMVの候補地からクエスチ=56%がルーラ政権不支持=政権発足以来最悪の半数越えルーラ、住宅政策MCMVを復活=月収8千レ以下の世帯対象=女性家長の家庭を優遇へRS州にMCMVの家=2千軒建設と都市省発表連邦議会=ルーラ大統領の拒否権を審議=割当金大放出でも一部敗北かルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力 前の記事セレソン、セネガルに大敗喫す=3失点以上の敗戦9年ぶり次の記事ルーラ、フランシスコ法王と面会=欧州訪問でイタリア大統領らとも会談 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日