ブラジル国内ニュース 持ち家政策=暫定令承認で登録開始=大衆住宅200万軒建設へ 2023年6月22日 MCMVで建てられた大衆住宅(©Divulgacao) 連邦政府の持ち家政策「ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィダ(MCMV)」関連の暫定令(MP)を議会が承認したことで、連邦政府が新プロジェクトの登録を認めた。政府は新たな建設契約を結ぶ意向で、対象家屋の価格なども引き上げたと16、17日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)や20日付エスタード紙など(3)(4)(5)(6)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラが持ち家政策を裁可=低所得者の生活改善へ前進マラニョン州=州都から歴史遺産が続々=MCMVの候補地からルーラ、住宅政策MCMVを復活=月収8千レ以下の世帯対象=女性家長の家庭を優遇へルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言連邦政府=選挙にらみ国内重視へ=新年の優先目標を発表=PACや税制改革注力《記者コラム》久々の国産映画ヒットの意義=「ミーニャ・イルマ・エ・エウ」おしゃべりパパガイオ連邦議会=MP審議の合同委員会設置=最初は省庁再編成など3件 前の記事セレソン、セネガルに大敗喫す=3失点以上の敗戦9年ぶり次の記事ルーラ、フランシスコ法王と面会=欧州訪問でイタリア大統領らとも会談 最新記事 【26日の市況】ボベスパ指数は1.51%も大幅上昇して126,526.27ポイントに=4月8日の1.63%以来の上げ幅=ドルは再び急落して0.89%安の5.11レアルに 2024年4月27日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(27)=「健腸長寿」を合言葉に=海外最多のラインナップ誇るブラジルヤクルト商工株式会社 2024年4月27日 リオ市レブロン=マクドナルドで暮らす母娘=大量の服を持ち込み3カ月 2024年4月27日 デゾネラソン=政府が3度目の課税攻勢=最高裁判事が差止め判断=反発する議会、対立激化 2024年4月27日 IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減 2024年4月27日