ブラジル・南米 持ち家政策=暫定令承認で登録開始=大衆住宅200万軒建設へ 2023年6月22日 MCMVで建てられた大衆住宅(©Divulgacao) 連邦政府の持ち家政策「ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィダ(MCMV)」関連の暫定令(MP)を議会が承認したことで、連邦政府が新プロジェクトの登録を認めた。政府は新たな建設契約を結ぶ意向で、対象家屋の価格なども引き上げたと16、17日付アジェンシア・ブラジル(1)(2)や20日付エスタード紙など(3)(4)(5)(6)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:中産階級向けMCMV開始=月収1万2千レまで対象拡大ルーラが持ち家政策を裁可=低所得者の生活改善へ前進マラニョン州=州都から歴史遺産が続々=MCMVの候補地からクエスチ=56%がルーラ政権不支持=政権発足以来最悪の半数越えルーラ、住宅政策MCMVを復活=月収8千レ以下の世帯対象=女性家長の家庭を優遇へRS州にMCMVの家=2千軒建設と都市省発表連邦議会=ルーラ大統領の拒否権を審議=割当金大放出でも一部敗北かルーラ政権、目立つ「脱ボルソナロ化」=1204人を一斉解雇=閣僚ら次々と改革宣言 前の記事セレソン、セネガルに大敗喫す=3失点以上の敗戦9年ぶり次の記事ルーラ、フランシスコ法王と面会=欧州訪問でイタリア大統領らとも会談 最新記事 【17日の市況】イボベスパ指数は前日比0.30%安の13万8,840.02ポイント=バーレ社やウジミナスの下落に加え、中東情勢の緊迫で市場心理悪化 2025年6月18日 IOF増税=下院が代替案の緊急審議承認=屈辱的大差で連邦政府敗北=協力政党もこぞって反対に 2025年6月18日 アグリビジネス=4月までの輸出堅調に推移=トランプ関税でも伸び見せる 2025年6月18日 クーデター計画疑惑=前大統領が司法取引無効化狙う=Bネット氏は対面証言を求める 2025年6月18日 鳥インフルエンザ=ゴイアス州で初の報告例=BRFが予防措置で鶏を殺処分 2025年6月18日