ブラジル・南米 マラニョン州=州都から歴史遺産が続々=MCMVの候補地から 2024年1月9日 発見された人骨の一部(©Jader Folho/X) マラニョン州の州都サンルイスで、考古学上貴重な人骨43体分と10万点を超える史料が発掘され、注目されている。7日付フォーリャ紙(1)やG1サイト(2)などが報じている。 これらの歴史遺産は、連邦政府の持ち家政策「ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィーダ(MCMV)」を請け負った建設会社MRVが集合住宅を建設するための整地作業などを行っている最中に発見された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:農牧用地が50%増加=累計で国土の約3分の1に9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度もグアルジャー=無実の男性がリンチで死亡=「バイク盗んだ」とのウソでガザ危機=ルーラ、攻撃批判するも口濁す=ハマス名指しせず非難=ブラジル議長の安保理声明なしサンパウロ市市長=長引く停電で批判集中=市長選候補から続々と=8日朝でも1万1千軒ペトロブラス=昨年の純利益は33・8%減=8日の株価は10%台の下落ジノ法相、最高裁判事に意欲見せる=保守PL党首との会談も=前大統領長男ら強く反発リオ州=女性弁護士が3カ月行方不明=職員の裏切りによる誘拐か 前の記事アマゾナス州=ベネズエラの女性芸人殺害=遺体発見、容疑者らも逮捕次の記事貿易収支黒字額で新記録=前年比60%増の988億ドル 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日