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【ブラジル日本移民115周年記念特集】《記者コラム》ラヴァ・ジャットが失墜した経緯=追い詰められた〝英雄〟たち

連邦地裁判事時代のモロ(2015年、Foto: Marcos Oliveira/Agência Senado)

 「ボルソナロ前大統領の今後」以上の注目を今集めているのは「ラヴァ・ジャット作戦のその後」ではないか。タクラ・ドゥラン弁護士による、セルジオ・モロ(当時)判事(現上議)の関係者による不正行為疑惑の糾弾に、パラナ州連邦検察局主任だったデルタン・ダラグノル氏の突然の下議罷免。就任当初から物議をかもす存在だったボルソナロ氏に対し、モロ氏やデルタン氏はある時期は「ブラジル政界の浄化の英雄」として最も尊敬の眼差しを受ける存在であった。それだけに現在の凋落には驚かされるものがある。一体何がそうさせたのか。

説明がつかない?!「主犯の野放し」

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