ブラジル国内ニュース タクラ氏「逮捕免除の賄賂払った」=今回は検察上層部を告発 2023年5月12日 ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の被告のひとり、タクラ・ドゥラン氏は9日、パラナ州連邦裁判所で供述を行い、パラナ州連邦検察LJ捜査班のカルロス・フェルナンド・サントス・リマ検察官(当時)が、オペレーター(両替商)から「保護料(みかじめ料)」として賄賂を受け取っていたと証言した。10日付フォーリャ紙などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:昔と今では大違いのタクラ氏の報道タクラ氏「LJで金の支払い強要」=モロとダラグノルを告発=「犯罪者の偽証言」と反発も【日本移民の日特集号】10月選挙で苦しいのはボルソナロだけじゃない=前回台…《記者コラム》始まっていた新ラヴァ・ジャット=両院議長と最高裁の水面下の戦…【ブラジル日本移民115周年記念特集】《記者コラム》ラヴァ・ジャットが失墜…『消えゆく民主主義』以後のモロラヴァ・ジャット=タクラの訴え、最高裁管轄に=レヴァンドウスキー判事が決定ラヴァ・ジャット=パロッシ氏の裁判無効に=最高裁トフォリ判事が決定 前の記事7万人来場、泉佐野市から教育長も=マリリアジャパンフェス次の記事サッカー八百長疑惑=昨年の全国選手権などで発生=7選手を含む16人が被告に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日