ブラジル国内ニュース 有機栽培作物守る虫の工場=サンパウロ州内陸部に 2023年4月25日 ピーマンの葉の裏にびっしりとついた害虫(20日付G1サイトの記事の一部) 無農薬の有機栽培野菜は健康上の理由などから付加価値が高く、市場でも需要が伸びているが、無農薬であるために虫害も受けやすい。この問題に対応するため、サンパウロ州内陸部の有機栽培農園では害虫(プラガ)を食べる虫を育てる「虫の工場」を作り、大きな収益を得ていると20日付G1サイト(1)(2)が報じた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ボルソナロが副候補にブラガ国防相示唆=「勝算よりも国政を重視」=…副候補が大統領の「致命傷」?=大統領選まで100日ボルソナロ側近にクーデター画策容疑が浮上=昨年11月に不審行動判明=副大統領候補のブラガ・…《ブラジル》サンパウロ市のシネマテカが営業再開=リオ市立劇場も対面上演開始CNN=クーデター画策疑惑続々=年末「兵士1500人集める」=パズエロ保健相側近と密談《ブラジル》大統領府総務室長 フラヴィア氏が短期休職=解任の声が下院で高まる中《ブラジル》セントロンがボルソナロ副候補にテレーザ熱望=女性票と農業部門に強み=長男が父親…おしゃべりパパガイオ 前の記事サンパウロ州=手足口病が149%増加=3カ月間の症例は391件次の記事カンポス・ド・ジョルダン=コンドミニアムでガス爆発=4人が負傷、10軒が崩壊 最新記事 【2日の市況】Ibovespaはコモディティによって後押しされて1.80%上昇、週足で1.49%の高値を蓄積 米国の債務上限引き上げの承認や中国のポジティブなデータで 2023年6月3日 老人ホーム入居者に違法薬物投与か 夜間介護者の増員回避で 2023年6月3日 援協5月定例役員会=JICA助成で402万レ黒字=勇退の菊地氏「名誉会員」に 2023年6月3日 ライトハウス=シニア向け帰国準備ウェビナー=日本語で無料、13、15日に 2023年6月3日 リベルダーデ日本アフリカ広場に=サンパウロ市長が署名、正式に改名 2023年6月3日