ブラジル国内ニュース 有機栽培作物守る虫の工場=サンパウロ州内陸部に 2023年4月25日 ピーマンの葉の裏にびっしりとついた害虫(20日付G1サイトの記事の一部) 無農薬の有機栽培野菜は健康上の理由などから付加価値が高く、市場でも需要が伸びているが、無農薬であるために虫害も受けやすい。この問題に対応するため、サンパウロ州内陸部の有機栽培農園では害虫(プラガ)を食べる虫を育てる「虫の工場」を作り、大きな収益を得ていると20日付G1サイト(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連警=ブラガ・ネット氏を逮捕=陸軍大将経験者として初=「過去の捜査妨害で今?」連警=ブラガ・ネット元国防相捜査=リオ州軍直接統治期の入札で=ハイチ大統領暗殺関与企業も連警=前大統領副候補に疑惑=クーデター推す言動発覚=消極的軍司令官を裏切者ブラガ・ネット=弁護士交代で波紋呼ぶ=大事件扱った有名人に=司法取引巡り思案交錯選挙高裁=ボルソナロに2度目の有罪判決=独立200周年の選挙宣伝利用で=ブ…連警クーデター報告書=ブラガ・ネットの疑惑も=エレーノや海軍に関しても《ブラジル》ボルソナロが副候補にブラガ国防相示唆=「勝算よりも国政を重視」…副候補が大統領の「致命傷」?=大統領選まで100日 前の記事サンパウロ州=手足口病が149%増加=3カ月間の症例は391件次の記事カンポス・ド・ジョルダン=コンドミニアムでガス爆発=4人が負傷、10軒が崩壊 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日