ブラジル国内ニュース 選挙高裁=ボルソナロに2度目の有罪判決=独立200周年の選挙宣伝利用で=ブラガ・ネットも出馬禁止に 2023年11月2日 10月31日の審理(Antonio Augusto/Secom/TSE) 選挙高裁は10月31日、ボルソナロ前大統領のシャッパ(連立名簿)に対し、選挙法違反で2度目の有罪判決を下した。今回の裁判では、ボルソナロ氏が最初に有罪判決を受けた6月の裁判では無罪となっていた副候補のバルテル・ブラガ・ネット氏も有罪となり、出馬が有力視されていた来年のリオ市長選への出馬が危うくなった。同日付UOLサイト(1)やポデール360(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連警=ブラガ・ネット元国防相捜査=リオ州軍直接統治期の入札で=ハイチ大統領暗殺関与企業も《ブラジル》ボルソナロが副候補にブラガ国防相示唆=「勝算よりも国政を重視」…副候補が大統領の「致命傷」?=大統領選まで100日ボルソナロ側近にクーデター画策容疑が浮上=昨年11月に不審行動判明=副大統…選挙高裁=大統領選候補誹謗に削除命令=汚職疑惑や人肉食問題など=世論調査機関の捜査は禁止《ブラジル》選挙高裁=選挙絡みの暴力行為撲滅へ=専任の対応グループを設置=…選挙高裁=PLへの罰金適用を継続=反民主主義的行為否めず=大統領への厳しい対応続く《ブラジル》セントロンがボルソナロ副候補にテレーザ熱望=女性票と農業部門に… 前の記事新型コロナの増加傾向続く=予防接種は国家計画の一部に次の記事サンパウロ美術協会で6日から=第19回日伯友情交流絵画展 最新記事 ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没穴?=避難命令に非常事態宣言も 2023年12月2日 在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収 2023年12月2日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今=(17)=世界一のデジタル認証技術で南米に貢献するNECラテンアメリカ社 2023年12月2日 ルーラ=武器より飢餓気候対策を=COP28で先進国批判=脱化石燃料の遅れ強調 2023年12月2日 4―3で惜敗、2戦目は3日=サッカー女子代表日伯戦=日本人学校生徒らから寄せ書き 2023年12月2日