ブラジル国内ニュース 選挙高裁=PLへの罰金適用を継続=反民主主義的行為否めず=大統領への厳しい対応続く 2022年12月16日 選挙高裁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 【既報関連】ボルソナロ大統領が所属する自由党(PL)が大統領選の決選投票で使われた電子投票機の約6割には不審な点があったとして、これらの投票機で投じられた票を無効化するよう求めた件に関し、選挙高裁は15日、同党に科した2290万レアルの罰金適用を継続する事を決めたと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》選挙高裁=名前だけの女性候補に警告=判明すれば連立名簿も無効に《ブラジル》選挙高裁がEUによる選挙監視を希望=大統領の意向で一旦は断るも《ブラジル》選挙高裁=選挙絡みの暴力行為撲滅へ=専任の対応グループを設置=…《ブラジル》選挙高裁=携帯電話持込み規制明確に=政治的暴力への対策班も発足《ブラジル》選挙ハラスメントが横行=選挙高裁、即時対応で増加防止図る矛盾続出でファリア通信相の訴え却下=大統領CM不正消去疑惑=選挙高裁職員の内応も発覚ベネズエラ大統領選=ブラジル選挙高裁が監査を拒否=マドゥーロの侮辱発言に抗議《ブラジル》選挙高裁=選挙監視で米州機構と合意=フェイクニュース拡散は当選取り消し 前の記事次期文化相にマルガレッテ氏=国際的人気の北東部歌手次の記事反民主主義デモ関与者を一斉捜査=モラエス最高裁判事、全国100件超に捜査令状=ルーラ就任に向け厳戒態勢 最新記事 イベント案内 2025年4月19日 【17日の市況】Ibovespaは前日比1.04%高の12万9,650.03ポイント=ドルは約1%下落して5.804レアルに 2025年4月18日 ブラジルなぎなた協会=安井教士来伯で昇段審査実現=南米セミナー、5カ国32人参加 2025年4月18日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月18日 ■記者の眼■佳子様に日伯友好病院ご視察を=援護協会からぜひと声上がる 2025年4月18日