選挙高裁=PLへの罰金適用を継続=反民主主義的行為否めず=大統領への厳しい対応続く

選挙高裁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)
選挙高裁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 【既報関連】ボルソナロ大統領が所属する自由党(PL)が大統領選の決選投票で使われた電子投票機の約6割には不審な点があったとして、これらの投票機で投じられた票を無効化するよう求めた件に関し、選挙高裁は15日、同党に科した2290万レアルの罰金適用を継続する事を決めたと同日付現地サイトが報じた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

最新記事