ブラジル・南米 IPCA―15が再び上昇=2カ月連続のデフレの後に 2022年10月26日 10月前半も物価抑制要因となった燃料(TomazSilva/Agencia Brasil) 地理統計院(IBGE)が25日、15日締めの広範囲消費者物価指数(IPCA―15)は前月比で0・16%増で、2カ月連続のデフレが途切れたと発表したと同日付現地サイトが報じた。今年の累積は4・80%、直近12カ月間の累積は6・85%のインフレとなった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下IPCA=5月は0・26%増で伸び鈍化=電気料金は15年間で177%上昇IPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77% 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事Ibovespa=約1年ぶりの大幅下落=ジェフェルソン事件の影響で 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日