《ブラジル》極貧家庭が4・1%に減少?=「世界の流れに逆行」と所長=政権プロパガンダの可能性も

応用経済研究所(Ipea)のエリキ・フィゲイレド所長が14日、ブラジルの極貧家庭は年内に4・1%に減ると語ったと同日付現地サイトが報じた。
同氏がいう4・1%という数字は、コロナ禍前の2019年に記録した5・1%を下回る。新型コロナ流行で起きた、失業者や極貧者、食に窮する人や栄養失調者の増加は2020年以降の大きな課題...
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