ブラジル国内ニュース 《ブラジル》虚報流せば出馬資格剥奪?=選挙高裁が新たな方針発表 2022年6月2日 虚報を流せば出馬資格抹消と語るモラエス判事(中央、5月31日付G1サイトの記事の一部) 選挙高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が5月31日に開かれた、外国の外交官とのイベントの終わりに、「国民に大きな影響を及ぼす事ができるSNSで虚報を広める候補者は、出馬資格(登録)を取り消される」という声明を発表したと同日付G1サイトなどが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》選挙高裁=選挙監視で米州機構と合意=フェイクニュース拡散は当選取り消し《ブラジル》緊張の中、モラエス選挙高裁長官が就任式=ルーラ、ボルソナロが同…《ブラジル》選挙高裁「軍の並行集計」を否定=軍側の一方的勘違いか?=長官が怒り、会合を中止《ブラジル》大統領陣営でガルシア州議が四面楚歌=大統領三男まで批判投稿=女…《ブラジル》選挙高裁が11州561カ所に軍派遣許可=統一選前の治安対策などで《ブラジル》会計検査院が投票内容を監査=開票結果との矛盾はなし=電子投票の信憑性再確認前連邦道路警察長官を逮捕=選挙投票日の取締り強行で=ルーラ氏への投票妨害疑惑ファリア通信相=「ラジオの放送回数で大差」=不正主張も具体的証拠なし 前の記事《ブラジル》ルーラとボルソナロは大統領討論会には出ない?=ともに一次投票前は消極的=過去に不参加で当選の例も次の記事駐在員がスマホ強盗被害=停車中に窓ガラス割られ 最新記事 【25日の市況】ペトロブラスが急騰も、ヴァーレと米GDPでIbovespaは小幅安で引ける 2024年4月26日 《記者コラム》「パウロおじさん」爆発的話題に=死後、車椅子で銀行に連れられ 2024年4月26日 《旅行エッセイ》自分探しにお薦め、自己肯定感爆上がり=ブラジル日系社会訪問旅行を終えて=徳島県 萩原八郎(四国大学経営情報学部教授) 2024年4月26日 日本人女性歌手4人が聖市でライブ(下)=「ブラジルにいることが夢のよう」 2024年4月26日 ■記者の眼■文協事務局長を21年務めて 2024年4月26日