ブラジル国内ニュース 《ブラジル》虚報流せば出馬資格剥奪?=選挙高裁が新たな方針発表 2022年6月2日 虚報を流せば出馬資格抹消と語るモラエス判事(中央、5月31日付G1サイトの記事の一部) 選挙高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が5月31日に開かれた、外国の外交官とのイベントの終わりに、「国民に大きな影響を及ぼす事ができるSNSで虚報を広める候補者は、出馬資格(登録)を取り消される」という声明を発表したと同日付G1サイトなどが報じた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》選挙高裁=選挙監視で米州機構と合意=フェイクニュース拡散は当選取り消し《ブラジル》緊張の中、モラエス選挙高裁長官が就任式=ルーラ、ボルソナロが同席=軍や独立記念…《ブラジル》選挙高裁「軍の並行集計」を否定=軍側の一方的勘違いか?=長官が怒り、会合を中止《ブラジル》大統領陣営でガルシア州議が四面楚歌=大統領三男まで批判投稿=女性ジャーナリスト…《ブラジル》選挙高裁が11州561カ所に軍派遣許可=統一選前の治安対策などで《ブラジル》会計検査院が投票内容を監査=開票結果との矛盾はなし=電子投票の信憑性再確認ファリア通信相=「ラジオの放送回数で大差」=不正主張も具体的証拠なしTCU、不正無しとの見解発表=選挙高裁は民主主義強化と評価 前の記事《ブラジル》ルーラとボルソナロは大統領討論会には出ない?=ともに一次投票前は消極的=過去に不参加で当選の例も次の記事駐在員がスマホ強盗被害=停車中に窓ガラス割られ 最新記事 【31日の市況】イボベスパ指数は火曜日に1%上昇、月足では米中の助けで3.37%上昇、ドルは月間で約4%下落 2023年2月1日 《ブラジル》1歳未満の栄養失調児=昨年の最多はバイア州=ヤノマミ族だけの問題でなく 2023年2月1日 伯独首脳会談=環境対策で2億ユーロ支援=ウクライナ武器提供は拒否=EUとメルコスルの協定成立促す 2023年2月1日 全国の知事が税収減に苦言=国に補填の約束履行迫る=3月頃にICMS引き上げ 2023年2月1日 ボルソナロ、観光ビザで米国滞在延長へ=認められれば最大6カ月 2023年2月1日