《ブラジル》虚報流せば出馬資格剥奪?=選挙高裁が新たな方針発表

虚報を流せば出馬資格抹消と語るモラエス判事(中央、5月31日付G1サイトの記事の一部)

 選挙高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が5月31日に開かれた、外国の外交官とのイベントの終わりに、「国民に大きな影響を及ぼす事ができるSNSで虚報を広める候補者は、出馬資格(登録)を取り消される」という声明を発表したと同日付G1サイトなどが報じた。

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