事業頓挫もセアザで再起=卸売業50年の丸山さん=時代変わり市場に日系人の姿少なく

「家族が円満で、子供や孫が商売を引き継いでくれたことに満足してますよ」―。流暢な日本語でそう語るのは、CEAGESP(サンパウロ州食糧配給センター、通称:セアザ)で卸売業として夫婦で働き、今年10月に50年を迎えるという日系2世の丸山ツネオさん(84歳)だ。現在の配給センターの様子と野菜の値段の動向などを取材しようと、久々に訪問したセアザで日本語を話せる日系人を見つ...
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