ブラジル国内ニュース サンパウロ市市長選=「タバタは断念させない」=ルーラが改めて明言 2024年1月31日 ルーラ大統領(労働者党・PT)は30日、サンパウロ市市長選でタバタ・アマラル下議(ブラジル社会党・PSB)の出馬を断念させる工作を行っているとの疑惑を否定した。同日付G1サイト(1)(2)などが報じている。 これはルーラ氏自身がラジオのCBN局のインタビューで明らかにしたものだ。ルーラ氏をはじめ、PT関係者は早くから、同選ではギリェルメ・ボウロス下議(社会主義自由党・PSOL)を推薦することを表明しており、副候補にはPTに復党するマルタ・スプリシー氏を据えることで話もついている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明でサンパウロ市市長選=ダテナがタバタと会食=副候補としてついに出馬かサンパウロ市市長選=世論調査で三つ巴の激戦=現職、ボウロス、ダテナサンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリードサンパウロ市市長選=サレスは出馬を熱望も=PLがヌーネス市長支持優勢サンパウロ市市長選=PSDBがヌーネス支持却下=独自候補擁立かタバタ支持へルーラは入院中でも大統領=なぜ代行を指名しないのか【2024年新年特集号】《記者コラム》ボウロス、ヌーネス、アマラウ=サンパ… 前の記事サンタカタリーナ州=ジョインヴィレで広域断水=横転トラックの薬品流入で次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=88 最新記事 世界初「全国生け花の日」制定=林大使と相原下議の働きかけ=今後大規模イベントも予定 2025年2月11日 国際交流基金=継承日本語の未来を考える=伊、独移民の研究事例から 2025年2月11日 スザノ・イペランジアホーム=第29回ダリア祭り、1日から=85種類約2万本が咲き誇る 2025年2月11日 3月から購読料が値上がり=配達や印刷料金の値上がりで 2025年2月11日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2025年2月11日