ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》税関職員ストが長期化で悪影響=原材料不着で生産活動滞る=品不足やインフレの可能性も 2022年4月14日 国税庁(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 昨年末に始まった国税庁職員のストが国外からの原材料の通関業務の遅れを招き、商品不足や生産コストの上昇を招きかねない事態が深刻化していると13日付現地紙、サイトなどが報じた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》インフレ高進と高失業率でスーパーでの生活必需品の万引き被害急増=顧客54%、従…《ブラジル》止まらないインフレ高進=4月は95年来の1・73%=12カ月間では12%超《ブラジル》道路走るグループ見て客が一斉に逃げ出す=治安の悪さゆえ集団強盗と勘違い《ブラジル》スイス向けの荷物にコカイン=コーヒー豆と共に500キロ超《ブラジル》ミナス州産手作りチーズが世界一に=並みいる世界のメーカー品を凌駕《サンパウロ市》道のカーニバルは6月に?=ブロッコはフェスタとして集合か《サンパウロ市》アパートのウサギ小屋化進む=45平米以下が76%占める=少子化や物価高騰な…《ブラジル》独立200周年で初代皇帝の心臓到着=ポルトガルからの貸し出し=政治利用と保管法… 前の記事《ブラジル》「ウクライナ女性は尻軽」発言のヴァル州議=サンパウロ州倫理委員会で罷免要請を承認次の記事《ブラジル》ウニオンのビバール党首が大統領選に?=モロの出馬ほぼ絶望的か=先見えぬ3党連立候補選び 最新記事 【31日の市況】イボベスパ指数は火曜日に1%上昇、月足では米中の助けで3.37%上昇、ドルは月間で約4%下落 2023年2月1日 《ブラジル》1歳未満の栄養失調児=昨年の最多はバイア州=ヤノマミ族だけの問題でなく 2023年2月1日 伯独首脳会談=環境対策で2億ユーロ支援=ウクライナ武器提供は拒否=EUとメルコスルの協定成立促す 2023年2月1日 全国の知事が税収減に苦言=国に補填の約束履行迫る=3月頃にICMS引き上げ 2023年2月1日 ボルソナロ、観光ビザで米国滞在延長へ=認められれば最大6カ月 2023年2月1日