ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》ウクライナ危機の制裁受けロシアが肥料輸出を一時停止=代わりにベネズエラが提供申し出? 2022年3月8日 テレーザ・クリスチーナ農相(Marcelo Casal Junior/Agencia Brasil) 【既報関連】テレーザ・クリスチーナ農務相が4日、ウクライナ侵攻に対する経済制裁により、ロシアからの肥料輸出が実質的に停止したことを認めた。肥料確保は、ボルソナロ大統領が2月に行ったロシア訪問の主目的のはずだった。これを受け、ベネズエラのマドゥーロ大統領は5日、ブラジルなどに肥料を提供する準備があると発表し、波紋を呼んでいる。4、5日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:13歳少女に中絶許可。反対した地裁判事は事情聴取へ「アイム・スティル・ヒア」のエウニセ夫人のドキュメンタリー、無料公開南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《ブラジル》国連ロシア非難決議に賛成=ボルソナロ中立表明の中=穏便制裁希望の声も《ブラジル》クリスチーナ農務相=今月中に国家肥料計画発表=10月までは在庫ありと保証《ブラジル》先住民居住区での鉱物採掘=大統領につつかれ下院が審議?《ブラジル》鉱物採掘会社が反対の意向表明=先住民居住区の開発関連法案RS州大水害=防災局が新たな強雨警告=国と州が復興・再建案承認 前の記事《ブラジル》確定申告の受付始まる=今年は4月29日まで=3410万人が対象か次の記事《サンパウロ州》小学5年生のポ語力は3年生並み=高校3年生の数学力は中2レベル 最新記事 ふるさと巡りSC州=地域貢献大な移民に出会う旅=《終》JICAへの感謝と歴史忘れず 2025年5月17日 日本食親善大使と熊本物産協会がコラボ=ジャパンハウスで県民食PR 2025年5月17日 ANDEMO=小児喘息予防治療6月15日に=生後3カ月から13歳まで 2025年5月17日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(167) 2025年5月17日 日伯外交樹立130周年記念連載=第4回=世界から注目浴びる森林農法=アマゾンと共生する日本移民の知恵 2025年5月17日