7日のルーラ氏とカサビ氏(Twitter)
7日、ルーラ大統領(労働者党・PT)は社会民主党(PSD)のジルベルト・カサビ党首とサンパウロ市で会談を行った。これは大統領選の一次投票の際、PSDからルーラ氏への支持を取り付けることが目的だったが、PSDは独自候補擁立を諦めておらず、物別れに終わった。この背景にはPTとブラジル社会党(PSB)の知事選での連立での問題もある。9日付現地紙、サイトが報じている。
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