ブラジル・南米 州都=市長選は二極化の様相=サンパウロ市やリオなど各地で=今回も左右対立の構図 2024年2月2日 ルーラ大統領(Agencia Brasil) ルーラ大統領(労働者党・PT)は今年の市長選で州都の選挙に力を入れているが、主要な州都ではいずれも、政治の二極化が顕著になっている。1月31日付フォーリャ紙(1)が報じている。 ルーラ大統領は10月の市長選で、サンパウロ市やリオ市、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市、ペルナンブッコ州レシフェ市に力を入れているが、これらはいずれも、ボルソナロ前大統領の支持を得た候補との対決となっている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落ルーラ大統領=560万貧困世帯から2千万に=ガス補助金制度を急拡大へルーラ政権の支持率は安定=57%が「業績は予想以下」ルーラ外交=今年は南米とアフリカ重視=地方選挙睨み国内巡訪開始ルーラ、アンチェロッティ起用を批判=「彼はまずイタリアをW杯に」「ベネズエラのように政治利用」=エスタード紙がペトロブラス介入批判ルーラ大統領=大学に55億レの投資発表=スト終結は引き続き難航か大統領選世論調査=ルーラ32%で支持率断トツ=マルサル18%、サンパウロ州知事15% 前の記事基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明次の記事レヴァンドウスキー法相就任=治安対策は前路線を継承 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日