ブラジル・南米Free サンパウロ市などでバス襲撃多発 2025年7月3日 被害を受けたバス(Reproducao) サンパウロ市のバス公社SPトランスの報告によると、6月12日以降、市内のバス197台が投石などの襲撃被害に遭ったという。とりわけ、ブルックリンなどの市南部や南西部や、サンパウロ市に隣接するタボアン・ダ・セーラ市で被害が目立っているといい、今月1日には合計20台以上の被害報告があったとのこと。バスの運転手らは、緊急停止し、乗客を降ろすなどの措置を行っており、今のところ、襲撃で負傷した乗客は出ていないという。襲撃事件の原因は、現在、調査中だ。(1) 関連記事:【新年創刊特別号】《記者コラム》22年大統領選を占う=ボルソナロ再選、それ…《ブラジル》汚職問題言及避けるルーラの戦略=ネット上では払拭対策も=経済などの問題に集中へ【2023年新年特集号】サッカーW杯=何がセレソンに足りなかったか=惜しく…統一地方選=PSDが市長数首位に大躍進=他の中道政党も軒並み台頭=政治二極化の印象を上回るおしゃべりパパガイオ《ブラジル》ボルソナロがプーチンを「最強の男」と称賛=福音派有力者と支持固…戦争で日本国籍奪われた2世世代=もしあれば子孫も日本が身近に(4)=中国や…防犯業界牛耳る中露勢=食い込む新興日本企業=日系社会の信頼背景に 前の記事【コラム】日伯つないだ教育者ロレターナ先生=「どんな困難にも意味がある」=奥原マリオ純次の記事ラタン航空、老夫婦の扱いが問題に 最新記事 【2日の市況】Ibovespaは前日比0.36%安の13万8,050.93ポイント=ドルが再び下落し、0.74%安の5.421レアル 2025年7月3日 最高裁=政府と議会の和平交渉も=IOFの訴訟問題に関して=三権の関係の不安定化恐れ 2025年7月3日 連邦政府=企業農業に5162億レ融資=年利14%で活用困難と批判も 2025年7月3日 クエスチ=下議の46%が政権運営に否定的=ルーラ氏の就任以降最悪に 2025年7月3日 ジュリアナさん=リオで改めて検死実施=バリでの不可解な検死後 2025年7月3日