ブラジル・南米 統一地方選=PSDが市長数首位に大躍進=他の中道政党も軒並み台頭=政治二極化の印象を上回る 2024年10月9日 ジルベルト・カサビ氏(facebook) 今年の統一地方選(市長、市議選)では、市長数で1位になった社会民主党(PSD)を始め。民主運動(MDB)、進歩党(PP)、ウニオンといった中道政党の伸びが目立ち、ここ数年間叫ばれ続けていたルーラ大統領(労働者党・PT)とボルソナロ前大統領(自由党・PL)の左派対保守というの二極化傾向とは異なる結果が出て、注目されている。7日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:統一地方選=11州都決定、残り決選へ=PSD882市で市長擁立州都市長選=中道が21人と圧倒的多数=20人中16人が再選決める統一地方選=決選投票は最大103市=有権者20万人以上の市次期ルーラ政権、3党に議会協力を要請=ウニオンなど意外な名前も=リラ再選支持は危険な賭け?新政権の閣僚が正式就任=年末発表の16人含め市長選決選投票=サンパウロ市はヌーネス氏再選=二極化ゆるみ、中道大躍進=タ…連邦政府=襲撃事件1周年で式典=「揺るぎない民主主義」=前大統領派知事ら不参加《ブラジル》得票数1位の下議はミナスから=サンパウロ州は50人中20人 前の記事シルヴェイラ氏に外出許可=モラエス判事が変更認める次の記事《ブラジル》上院がガリポロ中銀総裁を承認=ルーラ指名、来年から4年間 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日