「21世紀の映画」で「シティ・オブ・ゴッド」が15位に

「シティ・オブ・ゴッド」のポスター(Divulgacao)

 ニューヨーク・タイムズ紙が6月27日に「21世紀の映画ランキング」の1位から100位までを発表し、15位に2002年公開のブラジル映画「シティ・オブ・ゴッド」が入った。ラ米の映画ではこれが最上位となる。ちなみに1位は韓国映画「パラサイト」で、日本映画からは「千と千尋の神隠し」が9位に入っている。今回、ブラジル映画は「シティ・オブ・ゴッド」のみだったが、将来的に「アイム・スティル・ヒア」なども入ってくることを期待したい。(1)

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