ブラジル国内ニュース デング熱=懸念される血清型3感染者増=死者98人、サンパウロ市でも初犠牲者 2025年2月14日 【既報関連】保健省の監視パネルによると、2025年の最初の6週間でデング熱症例が約60%減少した。だが、昨年はデング熱が昨年比400%も激増した年で、しかも、サンパウロ州では今年も60%増加している。さらに国内で15年以上流行していなかった血清型3の感染が増えていることへの懸念が高まっていると同省広報(1)が伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:インバウンド観光が大盛況=過去最高650万人到達か国内総生産=第1四半期は1・9%成長=農業牽引、予想超える伸び《ブラジル》21年は銀行強盗が36%減少=口座保有者攻撃は165%増加《ブラジル》第1Qの鶏の屠殺数減少=牛や豚は昨年同期比増続く《ブラジル》第2四半期は1・1%成長=FGVのGDPモニターで【5日の市況】ボベスパ指数は0.32%下落の121,407.33ポイントと…リオ治安悪化で自警団復活=市民自ら非合法な犯罪者粛清へ【19日の市況】ボベスパ指数は0.03%の小幅下落となり127,616.4… 前の記事サンパウロ市周辺の週間天気予報次の記事県連ふるさと巡り、参加者募集=サンタカタリーナ州の日系団体、名所を訪ねて 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日