パパガイオブラジル・南米Free ブラジルのシリア難民、相次いで心境を語り始める 2024年12月11日 G1の報道(Reproducao) シリアで長期にわたる独裁政治を行ってきたアサド政権が打倒されて以降、ブラジルでもシリアを逃れてきた移民・難民たちの心境に迫る報道が続いている。10日付G1サイトが取材したナビラ・ユシフさんは在ブラジル12年の教員で、「シリアの人々は、たとえ物理的に生きていたとしても、心が殺されていた」と、13年前から続いていた内乱を振り返っている。ナビラさんはブラジル国籍も所有しているが、将来について訊かれ、「本当に国が良くなったのを見届けてから訪れたいとは思う」と、本音を語っている。(1) 前の記事サッカー・ブラジル・リーグの年間最優秀選手は17歳のエステヴォン次の記事ルーラ大統領もゴールデン・グローブでフェルナンダを応援 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日