ブラジル・南米 統一地方選=棄権率パンデミック時並み=990万人が決選投票欠席 2024年10月30日 決選投票後の統括を行うカルメン・ルシア選挙高裁長官(© Alejandro Zambrana/Secom/TSE) 【既報関連】選挙高裁が27、28日に、統一地方選の決選投票は「全ての選挙がそうであるべきように平穏」だったが、棄権率は一次投票時の21・7%を上回る29・26%で、990万人が投票を行わなかったと発表した。この数字は新型コロナのパンデミック時の20年選挙の決選投票時の29・53%とほぼ同率と同日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:統一地方選=決選投票は最大103市=有権者20万人以上の市新型コロナ=ブラジルでもエリス株患者確認=予防接種やマスク着用推奨将棋=ブラジル名人戦、浜さん連覇=早指し名人は吉田前会長に山本喜誉司賞授賞式、28日におしゃべりパパガイオサンパウロ市=イスラエルのガザ攻撃支援=福音派市民の53%が反対統一地方選=市長・市議候補は45万人=1億5590万有権者が選ぶ統一地方選=投票日の酒類販売禁止州=警官による検問禁止州も 前の記事虚偽広告動画の俳優は犯罪者?=医師役として効果吹聴で捜査次の記事連邦貯蓄銀行=融資基準を一層厳しく=不動産購入はより困難に 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日