パパガイオブラジル・南米Free CPTM車両での出火続く 2024年10月18日 火がついた車両(Reproducao) 16日、CPTM8号線のジュリオ・プレステス駅で、到着した電車の車両の一つの上部から炎が上がる事態が発生、駅にいた人たちを騒然とさせた。車両の天井部分から油が漏れて着火したことが原因らしく、幸いにして大きな事故にはならなかった。14日にはCPTN9号線でも同様の事故が起きている。両線とも民営路線で運営はヴィア・モビリダーデ社が担当。昨今はEnel社による大サンパウロ市圏大停電が話題だが、民営化問題が市民間でくすぶる火種は見られる。(1) 関連記事:《記者コラム》なぜボルソナロはロシア訪問したのか=選挙時のサイバー攻撃依頼説が浮上⁈《ブラジル》アウキミンに知事選での収賄疑惑浮上=PTの反応は「問題なし」=…■イベント案内■(10月12日~16日)フェスタ・ジュニーナが本番=サンパウロ市の主要な祭り会場紹介週末イベント案内イベント案内【20日の市況】Ibovespaは6連騰後に反落して0.42%安の131,…連休前から大雨のミナス州=連休中は強い雨降る地域も 前の記事携帯電話の学校使用、国民の6割が反対次の記事怪我で1年未出場。ネイマールの復帰はあるか? 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日