ブラジル国内ニュース 労働災害予防キャンペーン=22年は2500人超が死亡 2024年4月24日 マリーニョ労働雇用相(©Jose Cruz/Agencia Brasil) 労働雇用省が18日、職場での安全と健康の重要性に関する企業と労働者の意識高揚のため、機械と設備の安全性に重点を置いた全国労働災害予防キャンペーンを始めたと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 ルイス・マリーニョ労働相は、公的銀行からの支援で、老朽化し、廃棄された機械がある生産団地を近代化することを擁護。企業連合代表者らと討論した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進もデング熱=連邦直轄区が非常事態宣言=優先接種の521市決まる《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護リオ・グランデ・ド・スル州=死者41人に不明者46人=連邦政府も非常事態認める【2024年新年特集号】気候変動=8割が懸念、7割に影響=温暖化加速ますます顕著《ブラジル》独立200周年で初代皇帝の心臓到着=ポルトガルからの貸し出し=…デング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増 前の記事【22日の市況】Ibovespa終値は0.36%高の125,574ポイントで450ポイント上昇=ドルは0.59%下落し5.16レアル次の記事パカエンブー・スタジアム=こけら落としコンサート中止=サンパウロ市と民営化企業で行き違い 最新記事 【3日の市況】イボベスパ指数は国際市場の良いムードに追随して128,508ポイントに1.09%上昇=ドルは0.85%下落して5.06レアルに 2024年5月4日 岸田内閣総理大臣が3日来伯=ルーラ大統領と連携強化を確認=「2国関係を次のレベルに」 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=飯星、片桐、西森氏3氏に聞く=岸田文雄総理訪問の重要性 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=日伯経済深化に期待高まる=EPA締結の加速なるか?=8年ぶり首相来伯が後押しに 2024年5月4日 ブラジリア=岸田総理、日系代表との懇談で発表=「日系人と日本の若者で未来語って」=3年で1千人交流の新プログラム 2024年5月4日