ブラジル国内ニュース リオ市=オロポーチ熱の感染者確認=デング熱とよく似た症状 2024年3月2日 オロポーチ熱を媒介するヌカカ(Fiocruz) リオ州保健局が2月29日、リオ市南部に住む42歳の男性がオロポーチ熱に感染していたことが確認されたと発表したと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 オロポーチ熱はオロポーチウイルスが原因で起き、デング熱同様、蚊が媒介して感染が広がり、症状もデング熱によく似ているという。リオ市では初めての患者だが、男性は最近、アマゾン地域に旅行しており、旅行中に感染したと見られている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《リオ市》激しい銃撃戦で市民含む21人が死亡=犯罪組織摘発で巻き添えも=戦…《リオ市》母を騙して187億円相当だまし取る=霊的治療師を装った恋人と最も強い影響力持つ都市調査=サンパウロ、リオ、ブラジリアに集中《リオ市》105円の割引クーポンが原因で銃撃されたマック店員退院=腎臓摘出…ブラジルにも迫るサル痘=空港で水際対策を指示=アルゼンチンではすでに症例《リオ市》麻薬組織捜査で24人死亡=大統領は「おめでとう」と称賛、28人殺…《ブラジル》元カレに入れ墨された顔を治療=1回目でかなり消え喜びの涙《ブラジル》警察暴力で黒人精神障害者を窒息死=英国紙「第2のジョージ・フロ… 前の記事【29日の市況】Ibovespa29日に0.87%下落だが月次では1%上昇次の記事メタル「セパルトゥラ」解散=さよならラ米欧州ツアー開始 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日